カード決済の注意

ここに記載する内容は、基本的な内容です。決済.comにてカード決済を利用される場合は、審査合格後に、さらなる情報をメンバーズサイトの「カード決済の注意」に記載しています。利用開始時にはかならず、確認し、理解のうえ、安全な決済を行って下さい。

■オーソリ(与信・認証)後の売上取消しについて■

【決済COM】は、クレジットカード会社と正規包括加盟店契約を結んでいます。従いまして、マーチャントの皆様の売上金をカード会社との間で管理しています。カード会社より、オーソリ(与信・認証)が通り、与信売上が計上され、売上確定した決済であっても、「取消通知」があれば、当該決済の売上は入金されません。従いまして、与信売上や確定売上は、売上金が保証されているものではありません。

具体的な例を申し上げますと、
1)盗難カード(不正にコピーされたカード)など
 カードフォルダの知らないところで、第3者によって、不正に決済に利用される場合、これは犯罪であり、カードフォルダには、被害届けを出せば支払義務は発生しなくなります。カードフォルダからの申し出により、不正利用と判断されますと、当該決済費用はカードフォルダには請求しなくなり、つまり、売上は法的に無効になってしまいます。
仮に、このような決済により、物品やサービスを提供しますと、マーチャントにとっては全て損失となり、補填されず、大きな損害になります。
カード会社は、カードフォルダの支払をマーチャントに代わり徴収するわけで、カードフォルダが契約していないとなれば、売上は徴収しません。
また、この被害の恐ろしいのは、カードフォルダは、特に不正コピーされた場合、いつどこでされたかが解らないことが多いので、支払明細に記載されたり、引き落としされた時点で気づくケースが多く、1ヶ月後以上経過してから、事件が発覚します。そのころには、犯罪者は逃げた後ということになります。

2)カードフォルダからの異議申し立て、返金要請
 カードフォルダが成約後にカード会社に対し、取引の無効を訴える場合。過度な宣伝や商品に偽りがあったりして、取引無効をカード会社に申し出るケースです。物販の場合は返品という場合で解決することが一般的ですが、非物販(会員権、ダウンロード、不定形サービスなど)の場合、返品しづらく、この場合紛議になることがあります。当然、マーチャントが合法的にかつ、しっかりした対応を行っている場合は、協議にて納得されることもございますが、対面販売とは異なり、オンラインでの契約は紛議要素もあります。特に、オンラインショップとしての義務(例:特商法表記など)を怠っていたりすると、契約自体が無効になる場合があります。もちろん、世間で言う「クレーマ」といわれる決済もリスクがあります。さらに、継続課金などの場合、十分に注意し、カードフォルダには誤解を招く記載や対応をしないで下さい。

以上のことを十分に理解し、オンラインカード決済をご利用下さい。

★なお、対策や注意点については、決済.comメンバーズサイト「カード決済の注意」にさらに詳しく記載していますので、必ずご覧下さい。


■海外カードフォルダの決済についての注意事項■

【決済COM】では、現在、海外のカードフォルダーのオンラインクレジットカード決済を可能にしております。しかしながら、海外カード決済は、マーチャントにとって非常に大きなリスクがあるこを十分理解し、適切な対処策を講じた上で、ご利用頂きますようお願い申し上げます。
当該リスクを十分に理解せずに、海外カードフォルダとの決済を行った方が、近年非常に多くの被害をうけておられます。そのために、多くの国内決済代行会社が、海外カードフォルダの決済を禁止していますが、弊社は、あくまでマーチャントの責任のもと、一部のかたが海外カードフォルダ相手に決済をされておられますが、今後も被害が減らないようであれば、弊社としましても、海外カードフォルダの決済を禁止する措置を執らねばなりません。以下のリスクを十分に理解して頂き、チャージバックや被害に遭わないように努めて下さい。
基本的には、国内外を問わず、前項「オーソリ(与信・認証)後の売上取消しについて」を十分に理解下さい。日本国内であれば、犯罪の場合は警察が国内法令に基づき捜査を行いますが、海外カードであれば、カード発行会社国、利用された国など、国内法規では対応できないことも多々あります。もちろん、捜査も当地の機関が実施するわけで、当地の法規によって処理されます。また、カード犯罪の場合、犯人の物的証拠も少なく、その殆どがプロの仕業で、ほとんど捕まっていないのが現状です。
さらに、各国の治安情勢などなど現地の事情を理解し、折衝語学力があり、現地国での対応ができる環境でも、カード犯罪は摘発しづらい状況で、海外カードフォルダの決済でチャージバックになりますと、ほぼ売上は入らず、損失になります。
【決済COM】では、その点を十分理解し、リスクを承知し、損失があっても納得されるマーチャントのみ、自己責任で利用頂きます。
当社(カード会社)としましても、極度に政治経済不安定な国の発行カードや、信用度の低いカード発行会社の一部は、オーソリを通さないようになっていますが、犯罪者は、あらゆる手段で、攻めてきます。
特に狙われるショップは、
1)日本のショップ:カード決済のリスク認識が低いので狙われる
          相手をすぐに信じてしまうため、簡単にだまされる
2)換金性高い商品:カメラ、ブランド品、電化製品などは、ターゲットになる
3)高額商品がある:初回は中価格程度の決済をし、そのあと高額商品を狙う
4)海外に精通していないショップ:しっかりした英語サイトでなければカモにされる
5)本人確認がない:海外決済なのに、メールだけで決済できる場合、なりすまし可能
6)海外支店がない:仮にバレても、追っかけて来ないだろうと判断する
7)その他

海外では、高額決済の場合、カードフォルダからID(パスポートなどのフォト付ID)を確認したり、あらゆる手段でリスクを回避しています。一見、消費者に対し失礼と思われるかもしれませんが、事業者としては当然のことであり、「あとのまつり」にならないようにするには、運営者の認識次第です。
実際に、海外カードで、チャージバックが発生した場合、殆どがマーチャントが損害を受けます。経験や認識が十分にお持ちでない場合は、安易に海外カードの決済は利用しないことを推奨し警告します。
特に、海外カードを利用した犯罪は巧妙で組織的です。豊富な知識と経験をお持ちでない場合は、利用をなるべく避けて下さい。
海外カードフォルダの初回決済や、高額決済、少しでも不審・不安のある決済は、銀行送金などに変更をカードフォルダに提示しましょう。それで断るカードフォルダの場合は、取引を諦めることを推奨します。

★なお、対策や注意点については、決済.comメンバーズサイト「カード決済の注意」にさらに詳しく記載していますので、必ずご覧下さい。